Japanese Traditional Patten and Color

写楽　「大谷鬼次」より

毘沙門亀甲（びしゃもんきっこう）

亀の甲羅の形に似ていることから亀甲と呼ばれ、
甲羅を三つ組み合わせたものを基本とした
文様です。

毘沙門天の甲冑に使われていたためこの
名前が付けられました。

地色日本の伝統色

	栗梅くりうめ	栗色みを帯びた濃い赤茶色。色名は「栗色の梅染」が略されたものだといわれています。梅がつく色名は、紅梅の花の色と関係があり、紅みのあることを形容するのに使われます。
	黄水仙きずいせん	黄水仙の花のように、穏やかな薄い黄色に用いられます。

京都市染色試験場発行の「日本の色名」を参考にしています

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	栗梅くりうめ	栗色みを帯びた濃い赤茶色。色名は「栗色の梅染」が略されたものだといわれています。梅がつく色名は、紅梅の花の色と関係があり、紅みのあることを形容するのに使われます。
	黄水仙きずいせん	黄水仙の花のように、穏やかな薄い黄色に用いられます。